2026/05/28 17:47

アトリエでは、創作の時間に、
よくガウンやエプロンを身につけています。
絵の具から服を守るためでもありますが、
それだけではありません。
袖を通すと、少し気持ちが整い、
自然と手を動かしたくなる。
そんな、静かなスイッチのような存在です。
Suu to.のアートガウンやエプロンも、
軽井沢のアトリエで流れている空気を、
日常へ持ち帰れるようなものにしたいと思いながら制作しました。
ものづくりのためのワークウェアでありながら、
どこか繊細さや、やわらかさも感じられるように。
生地の質感や、自然素材の風合い、
細かなディテールにも、丁寧に向き合っています。
今回の制作では、
コンセプトをかたちにしてくださったデザイナーさん、
繊細なパターンへ落とし込んでくださったパタンナーさん、
そして、扱いの難しい自然素材を、一着ずつ丁寧に仕立ててくださった縫製の方々。
たくさんの手仕事が重なり、この衣服が生まれました。
料理をするとき。
庭に水をあげるとき。
手紙を書く時間や、何かをつくるひととき。
そんな日々の中で、
そっと創作の気持ちに寄り添えたら嬉しいです。

